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11月26日(火)
野球、五輪からの除外回避へ小さな一歩
そもそもなぜ除外か?
直接的な理由は、野球が盛んに行なわれている地域が、日本、アメリカ、中南米など地域的に限られるということですが、それを言うなら競技人口がもっと低い競技なんていうのはいくらでもあるわけで、その背景には、オリンピックを仕切っている欧州人は野球をやらないということが大きい。もうひとつは、施設の問題で、開催国によってはスタジアムなどが全く無くそのためだけに新たな建設を強いられるということもある。
オリンピックの財源は日本とアメリカでその70%近くをしめているというのにどうして両国の中心競技である野球が削減の対象となったのかと、両国とも足並みが揃っていない。日本は前回のシドニーからようやく、オリンピックに向けてはプロも加わることになりましたが、国内では相変わらず多くの面でアマチュアがプロを拒絶していて、いまだに野球協会も無い。
また、アメリカは、いまだ、大リーグ選手の派遣を認めていませんが、選手会とオーナーの対立が激しかったりして、なんにせよ物事をなかなかスムーズに決められない。
野球界のトップはやる気も能力も欠けるとよく言われますが、日米ともこの図式があてはまるようです。
11月25日(月)
日本株続伸
今日上がったのは、円安ドル高の進行や輸出が堅調であることなどを好感して、大規模の年金資金などが入ってきたことによるのですが、出来高は8億6000万と相変わらず、一般投資家の関心は低い。今週の動きとしては、週末に発表される金融再生プログラムの作業工程表の内容に集まっています。
で、今日は、天井と底の話をちょっとしますと、普段、株に感心を持たない人が持つと天井、逆に、専門家までもがもうダメだと言い出すと底だとよく言われます。それで思い出すのが、3年前、僕がアメリカで会社員をやっていたころ、ブルーカラーの労働者の人たちも昼間、暇さえあれば株式専門チャンネルをみていた。まさにあのときは天井だったわけですね。日本のバブルのときもそうでした。主婦から学生まで株について話をしていた。
逆に、いまは、有名なエコノミストの多くが8000円割れもあるし上がる要因はゼロと言っていて、また13年間下がり放しで投資家の心理も冷え切っていることから、今が大底だという見方もできる。
11月23日(土)
少年ジャンプ、アメリカへ
日本と同じくshonen jumpの名前、値段は600円、月刊25万部のスタートだそうですが、実は、アメリカの子供達は日本発のものにどっぷり浸かっています。
遊び道具はプレイステーション。そしてテレビでみるのは、キティちゃん、ゴジラ、セーラームーン、そしてポケモン。
実際、僕が、フロリダのテレビ局で会社員をやっていたころ、同僚の子供達がよくきて、日本語を教えてくれといわれた。当時、ポケモンカードがはやっていて特に日本語のやつが大人気だったのですが、その日本語を読みたいという他愛もない理由ですが、アメリカの子供達の日本に対するイメージは、cool=つまり格好いいというもの。
ちょうど、日本の子供がかってハリウッド映画や、ロック、スポーツなどを通してアメリカに憧れを持ちましたが、それと同じ感情をアメリカの子供が日本にたいしてもっているのは、日本にとって悪くない話です。
11月20日(水)
本日は新潟で講演です。
日本補償コンサルタント協会の設立10周年記念式典です。
11月19日(火)
KEDOが決めた重油提供の凍結に関して。
この重油提供は、年間50万トンの規模で、この凍結によって今年止まる部分は6万トンほどといわれておりまして、これが今すぐ重大な影響を及ぼすかどうかは議論の分かれるところではありますが、食糧難も伝えられておりまして、北朝鮮が追い詰められてきているのは間違いなく、もしもに備えておく必要はあるとおもいます。
つまり危機管理。
たとえばいま、ノドンが百基、日本に向いているといわれていますが、日本にはそれだけのミサイルを防衛する設備もない。また、天然痘、炭素菌、サリンなど、生物化学兵器に対しても、充分な量のワクチンが用意されておらず、地下鉄サリン事件の教訓が生かされていない。
そして押し寄せるであろう難民への対策。
こうしたことが起こらないに越した事はありませんが、多くの専門家が指摘しているように可能性は充分にあり、拉致問題と並行してこちらに関する議論もしっかりやったほうがいいのでは。
11月18日(月)
地下貫通型小型核爆弾
アメリカのラムズフェルド国務長官は、地下貫通型の小型核爆弾の開発・研究を検討していることを表明しました。
地下貫通型の小型核爆弾の開発自体は、以前から研究検討されていたことは国防総省などの資料にも明記されていて目新しくありません。
これをいま、わざわざ公にする背景には、国連の査察を間近に控えたイラクに心理的な揺さぶりをかける狙いがあるとみられています。
その核査察ですが、いよいよ、今日、先遣隊がバグダッドに入ります。そして、27日から査察を開始しますが、この時点で妨害があったとの判断があれば、アメリカは攻撃を開始するとみられています。また、12月8日はイラクによる兵器の申告期限で、ここで虚偽の報告だと判断すれば、これまたアメリカの攻撃開始ということで、現在は、この12月8日がXデーといわれています。
11月15日(金)
株価
株価がバブル後の最安値を更新しています。
今日は、「奥田発言」による動揺だったわけですが、このところの傾向をまとめると、新規の買い材料に乏しい中で前週末の米国株安や円高進行、さらには金融システムに対する警戒感など、多くのを不安要因を抱えて買い手不在の状況が再び鮮明化しているといったところでしょう。
それにしても、9000円すら回復されない体たらくを辿っていくと、1月前。柳沢さんが更迭された瞬間、株価は100円ほど上がったと思ったら、後任に竹中さんが兼務となって、その分を吐き出してさらに下がった。そして金融再生のプロジェクトティームに木村剛さんが入るとのニュースでさらに100円以上下がって、そのまま現在に至っている状態です。
これはどういうことかというと、いくらアメリカ政府がバックアップしようがなんだろうが、市場は竹中さん引いては小泉さんのやり方にノーと言っているというわけで、それは同時に、政府の最大の仕事のひとつである国民の財産を守るということが出来なかったということです。そして竹中さんは市場に任せるというのが基本姿勢ですので、その市場がノーと言っているということは、やはり考えないといけない。
11月11日(月)
アメリカ出身の大学講師(日本に帰化)の入浴を外国人であることを理由に断った入浴施設に対して600万円の賠償命令が下った一件に関して
被告の入浴施設は「外国人の入場はご遠慮ください」と張り紙をしていたということで、同じ日本人として恥ずかしい思いがする。
そういうと、アメリカでは人種差別が激しいじゃないか。そのお返しだ、という声が聞こえてきそうで、確かにわたしたち日本人の多くは、嫌な悔しい思いをしてきましたが、目には目をではいけないく、こういうときにこそ、文化、技術など積極的に外国のよいものを取り入れてきた日本人の柔軟な部分を前面に押し出して欲しい。
その意味では日本のプロ野球の外国人枠なんて最悪です。今回の日米野球でも、相手はアメリカ、カナダ、日本、ドミニカ、メキシコ、プエルトリコなど国籍を問わない構成なのに、日本は、西武のカブレラと張を除くと、各球団の中心選手として活躍している外国人の多くが入っていない。近鉄のローズやハウエルなどが入ればもっとオールスターティームらしくていいとファンは思っています。
11月5日(火)
テロ連鎖
イエメン、それからバリ島、フィリピン、モスクワと、過激なテロ犯罪が続いていますが、背景には、冷戦が終わった世界というのがあるといわれています。
冷戦の間は2大巨頭がいて、あっちで駄目ならこっちという形で、両陣営というコンセプトで一応の秩序が保たれていました。それがなくなり、民族、宗教、領土、経済格差といったものが争いの種になり、紛争が起こっています。そして、こうした紛争は、世界を牛耳っているアメリカが押えつけるという形になり、アメリカが味方しているほうはいいですが、そうでない方は、やられっぱなしになる。それをなんとか一泡吹かしてやろうとなると、テロしかないというのが現状だと思う。
ではどうすればいいかというと、冷戦には戻れないし、話せば分かるというものではない。そういう意味では、アメリカが新たな戦争と言ったのは正しく、話し合いは勿論、大切ですが、妥協せずに徹底的に叩くしかないというのが国際的コンセンサス。だから、今回のモスクワの事件でも、アメリカもヨーロッパも、人質が100人以上犠牲になったことも、これまでロシアがチェチェンでやってきたことにも目をつぶり、むしろ褒めていたということがある。
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