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ひとこと

 

 

神無月

 

 

10月31日(金曜日)

中曽根―不出馬へ

 

未練がましい、引き際が肝心だ、という声もありますが、経緯から考えると、中曽根さんが怒るのも無理はない。

 

たとえば、小選挙区からは、小泉さんが主張している定年である73歳以上の人が10人以上立候補します。自民党の前税制調査会調の相沢英之さんは83歳です。

 

そもそも、中曽根さんが比例に回ったのは、橋本内閣のときに小選挙区が導入されるに当たり、現官房長官の福田康夫さん、もしくは元総理で亡くなった小渕優三さんの選挙区と重なる為、永遠に代表1位ということで、比例区に回る約束を取り付けたこともある。

 

 

10月28日(火曜日)

総選挙

 

久々に、というか、国民のほとんどにとって、初めて、政権の選択肢がある選挙ということで、永田町はもちろん有識者の間でも盛り上がっていますが、どうもまだ温度差があると感じるのが、昨日の埼玉の参議院の補欠選挙。投票率が27%。ひどい。ひどいというのは、政治家でなく選挙民です。


政治は信用できない、何も変わらない、官僚に牛耳られている、と文句を言う人は多いですが、そう思ったら投票に行かないと。27%なんていう数字はまさに組織と業界の選挙です。みなさん、ほんとにそれでいいんですか。

 

 

10月27日(月曜日)

 

日本シリーズ第7戦

 

連日、大変な盛り上がりで、僕も今日の試合は楽しみにしているのですが、それとは別に、スケジュールに関して苦言がひとつ。今日の月曜日が七戦になったのは、火曜の第3戦が雨で流れたからですが、何故、その後、5連戦にしなかったのか。

 

つまり、なんで土曜に移動日を空ける必要があったのかと。というのも、第6戦の切符を持っている人は土曜、第7戦の切符を持っている人は日曜に見る予定にしていた。泊りがけの人も多い。苦労したチケット、を今日、仕事で泣く泣く諦めた人も多いと思う。客商売でこんなことがまかり通っている業界はない。他の国なら暴動がおきても不思議ではない。日本人が大人しいからってこんなことを続けていると、本当にファンに愛想をつかされちゃうよ。

 

 

 

10月26日(日曜日)

日銀、当座預金残高を30兆円から32兆円⇔更なる金融緩和へ

 

いま、日銀の舵取りがいつにも増して重要だといわれています。

というのも、先月行われたG7以来、円売りドル買いの為替市場介入が少々やりずらくなった。しかし、輸出産業が景気回復の牽引車となり、国内ではデフレが克服されていない現在、円高はありがたくない。で、その方策としては、更なる金融緩和で円の流通を増やす方法があるわけですが、もう一方で、景気の夜明けが見えてくると、0金利解除のプレッシャーもかかってきて、極端な金融緩和はそれに逆行するものとの批判を受けかねないんですね。

 そのなかで当面は、景気第一ということで、金融緩和を中心に行うことにしましたが、今後も重要な判断を迫られる局面が続きそう

 

10月22日(水曜日)

地域再生担当大臣が創設される

 

 

都会と地方の格差というのは、昨今、大きな問題。というのも、地方経済を下支えしてきた公共事業の縮小や製造業の空洞化(海外移転ですね)、流通業の店舗閉鎖などの影響は、指令部でありサービス産業が大部分を占める都会よりもはっきり。こうしたことを受けて、地方はそれぞれの実情に合わせた改革を行おうということで、財源の委譲を含めた三位一体の改革が叫ばれているが、なかなか進まない。このたびの地域再生担当大臣も、結局は、中央からのトップダウンということにならないか。

 

10月20日(月曜日)

株式市場が堅調

 

 

週末にアメリカの市場が下げただけに、下がると思われたら力強い動き。それだけ、日本経済に明るい兆しを感じている人が多いというわけですが、今朝の朝刊にも、景気が底を打ったと感じる企業が全体の9割を占めています。それにしても、面白いもので、半年前は、日経平均は7000円台とどん底、いよいよ終わりか、と言っていたのがこれです。また、1ヶ月前のG7から始まった急激な円高でも、悲観的なひとは円高ショックでもう終わり、という人もいましたが、その後、株価は3%ほど上昇しています。過度な楽観視は問題だが、病は気から、の反対で、この先よくなる、というマインドが市場に与える影響を改めて実感。

 

 

10月19日(日曜日)

日本女性が大リーグ提訴。解雇は不当、偏見あり

AP=共同電によりますと、米大リーグ機構を解雇された日本人女性が16日、機構内に反日、反アジア的雰囲気があり、解雇は不当として340万ドル(約3億7400万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。
 訴えたのは、モリオカ・ジュリ(漢字名不明)さん。モリオカさんは2002年2月、大リーグ放送部門のアシスタントとして採用された。
 モリオカさんによると、機構内にある日本やアジアに対する「不合理で攻撃的な反感」に始終、悩まされたという。ある幹部は、日本人に対する侮蔑(ぶべつ)的表現である「ジャップ」という言葉を使い、また別の幹部は日本の顧客を「スチューピッド(おろか)」とか「モロン(間抜け)」という言葉でののしったという。
 モリオカさんは、上司に対し、こうした偏見を是正するよう求めたところ、ことし5月、解雇されたという。

 

アメリカでは、こうした人種偏見による迫害は日常茶飯事で、事件自体には全く驚きません。私も似たような経験があります。大リーグは、任天堂が、マリナーズを買うときも、コミッショナーが、「望ましくない」と声明を出したこともあります。ちなみに、任天堂は元々、大リーグ球団の経営には全く興味は無く、「地元に残すために」と再三懇願され、慈善事業の一環として仕方なく買ったんですね。

 

それにしても、このニュース、友人が教えてくれたのですが、新聞やテレビでは報道されてないと思うんですよね。今、話題の大リーグですから、かなり、大きなニュースだと思うんですがね。僕が見落としたのかな。

 

 

 10月15日(水曜日)

羽田空港の旅客、史上最高を更新

 

 

ここ数年、都市に近い利便性が見直されて需要が急速に回復しているのに加え、スカイマークなど新規参入でにぎわったこと、SARSとイラク戦争で国内に目が向いたことが挙げられる。一方で、国際空港は苦戦中で、成田の8月は昨年の8割に減少しています。大阪でも同じく、伊丹が過去最高を記録する一方で、かんくうは過去最低を更新する勢いだそう。

ただ、為替の円高進行や景気の回復傾向を背景に今後国際線の旅客需要が増加するのではないかという期待感も浮上しています。外部環境が好転すればJALは統合効果の増大が予想され、全日空は給与削減によるコスト圧縮が今後の収益回復に寄与するとの期待感もある。

 

 10月12日(日曜日)

ノーベル賞学者=小柴教授、基礎研究の財団設立

 

 

基礎研究は、国家の命運を握る大事な研究ですが、莫大な金がかかる割に商売にはなかなか結びつかない、という通説のため研究者は資金にいつも苦労しているんですね。この財団の趣旨はまさにそこで、小柴さんが自ら4000万円を投じるなどして設立しました。

財団の標語は『日本国民1人1年1円』。国民1人ひとりが、1年間に1円、出資してくれば、年間事業費は1億2000万円になる。基礎科学を支援する意識を持ってほしい」と語っっていますが、全くその通りだと思う。

 

 

 10月10日(金曜日)

東証、堅調

 

先月半ばに、ドルに対する円高を受けて、今年最大の下げを記録して、今度もまたダメかと思わせた後も、復活するなど力強い動きをしています。で、確かに4月〜6月のGDP統計で世界トップのプラス3.9%を記録するなど、経済状況に明るさは出てきていますが、大企業と中小企業のギャップ、地方と都会のギャップ、製造業と非製造業のギャップは拡がっている心配はある。また、失業率も下がりましたが、若手の失業率はむしろ上がっている。このあたりに変化の兆しが欲しい。でないと、選挙相場で選挙の後、がくっと行く懸念も。

 

 

 10月5日(日曜日)

日本電池4億円申告漏れ:大阪国税局が追徴

 

最近、企業の巨額な脱税の報道が目立っています。これは、かっては、政治とのからみなどもあって企業の脱税はあまり表に出なかったのが、全面公開とは行かないまでも、透明度が増したといえます。

また、ギャップの168億円や投資ファンドのローンスターの380億円など外資系企業が6件で2000億円と非常に額が大きくなっていますが、これは、これまで課税されないまま海外に流出していた、いわゆる抜け道をふさいだ結果で、厳しい財政が続く中、国税庁の査察が強化されてきたことの表れ。

 

 

 10月3日(金曜日)

北朝鮮の拉致被害者をを支援する「救う会」が、「拉致をテロと認識するか?」などの項目で、衆院選候補者にアンケート。

 

自分の立場、主張を明らかにする、こうしたアンケートはどんどんやって欲しい。これまでの日本の選挙は争点や自分の立場、主義主張、そして議員経験者の場合でしたらそこで何をしたかなどが有権者に非常に分かりずらかった。
それは、対立軸を明確にしない文化もあるだろうし、報道も、中立を守るという足かせがあって、なかなか踏み込んだ選別が出来ず、結果として、雰囲気や利益で流されてきた。

 

ですので、こうしたアンケートを積極的に行い、またその結果が大々的に報じられるようになると、政策で争う、政治らしい政治になると思う

 

 

  10月1日(水曜日)

松井秀喜、大リーグ初シーズンを終える

 

初めて対戦する投手ばからだったとはいえ、松井はもっとやると思った。

 

というのも、ほんの一握りの選手を除く全体像でみれば、日本と大リーグの実力差はそれほど無い。確かに、打点の106は立派ですが、これは周りの状況次第でいくらでも変わる数字で、打者としての能力を測る数字ではない。

 

一方、打率287、本塁打16本、そして打者の本当の評価である出塁率353はいずれも並の選手の数字。松井の実力からすると物足りない。ま、2年目の来年は実力を発揮するでしょう。

 

 

  


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